ネットワーク・
インフラ
事例2:金融機関 情報系システムの巨大データベースの災害対策インフラ環境構築
ご要望
金融機関の情報系システムのデータベース・ファイルは、非常に膨大なデータを保有しており、データサイズや日々のトランザクションを膨大である。
主要データセンターに災害が発生した際、巨大なデータベースをリアルタイムで同期・災害対策環境で稼働できるシステムを求められた。

フラットフォームにSystem Power、OSにAIX、ストレージ製品にIBM A9000 / XIV / Brocade FCIPを用いて、FCIPネットワークを設計・構築し、ストレージデータ同期機能を使用して、巨大なデータベース・ファイルを同期するシステムを構築した。
| お客様業種 | 金融業 |
|---|---|
| プラットフォーム | IBM System p |
| OS | AIX |
| ストレージ | IBM Storwize Storage / A9000 / XIV / Brocade FCIP |
| ミドルウェア | IBM PowerHA / IBM Db2 / IBM WebShere / IBM DataStage |
